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【関暁夫】やりすぎ都市伝説2020!エコノミストと567

過去のエコノミストには567が予言されていた?!

動画台本

個人用台本なので誤字脱字あります

先日、ヨハネの黙示録の四騎士の予言を、今の現状で起こっていることと
照らし合わせて考察した動画を投稿させていただきました。
それで、私いつも動画のコメント欄で皆さんから色々と教えていただいたり
気になって調べるきっかけをたくさん頂いているんですね。
たくさん助けていただき本当にありがとうございます。
その動画で頂いたコメントで、ヨハネの四騎士がある経済誌の表紙に乗ってますよ
と教えていただきました。それがエコノミスト2019
このエコノミストの表紙って、都市伝説界隈では非常に有名で、 金融資本家の
ロス●●家が 株主と言われていて、表紙に描かれていることが
これから起きることのを予言というよりも予告しているとの噂があります。
コメント欄で教えていただいたことで、 もうちょっと調べてみようかと思い、
さらに過去のエコノミストを調べていたところ、このヨハネ4騎士に繋がる絵が
乗っていました。それがエコノミスト2017
このようにヨハネの四騎士が2019年版と2017年版のエコノミスト表紙で
暗示されていた、これは一体どういう意味なのか、詳しく見ていきましょう
この動画は・・・チェキ

前回の動画でお伝えした通りですが、はじめに、ヨハネの黙示録の四騎士とは、『ヨハネの黙示録』に記される四人の騎士。小羊(キリスト)が解く七つの封印の内、始めの四つの封印が解かれた時に現れる騎士で、それぞれが、地上の四分の一の支配していると言われています。
第一の騎士は、第一の封印が解かれた時に現れる騎士。(支配)を得る役目を担っているとされる。
第2の騎士は、第二の封印が解かれた時に現れる騎士。戦争を起こさせる役目を担っているとされる。
第3の騎士は、第三の封印が解かれた時に現れる騎士。手には食料を制限するための天秤を持っている。地上に飢饉をもたらす役目を担っているとされる。
第4の騎士は、疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。
この第三の騎士の象徴である飢饉については、近年東アフリカでバッタが大量発生しました。そのバッタは海を越えて、今はインドや中国西部にまできています。
かなり農作物を食い荒らし、被害は甚大といわれています。
実は日本でも竹の開花が見られ、これらのバッタの大量発生や竹の開花が
起こる現象は、飢饉の兆候だと言われています。
こちらの動画で詳しく説明をしておりますので
ご視聴がまだの方は是非視聴してみてください。
そして第三の騎士が、手に持っている天秤については
「オリーブ油」を損なうなという意味合いがあり、
同時に原油価格の統制という意味を指しておりますが、
最近ではコロナショックにより、緊急事態宣言やロックダウンで、移動や旅行の制限
が起こり、石油の需要が消失したため、原油価格がマイナスに なるという普段では
全く予期せないことがあり、この天秤が崩れるということが実際、起こりました。
第4の騎士の象徴「疫病」については、いうまでもなく、世界的にコロナパニック
に陥っています。
このようにヨハネ4騎士の予言が今、2020年に起きている状況と
重なってきているなと私は思いました。
そして、このヨハネの4騎士、実は2019年のエコノミスト表紙、富士山の下の位置に
しっかりと載っています。
ということは、昨年の時点で暗示されていたということでしょうか。
そして、今回の注目は第四の騎士です。
実は、この第4の騎士、あるカードのモデルになっています。
それが、タロットの死神。
タロット死神の正位置は停止、終末、破滅を意味します。
こちらとは反対に逆位置は再生、起死回生、再スタートを意味します。
今の疫病で破滅してしまうのか、それとも新たな秩序がスタートし
新時代の幕開けとなるか、私たちは、時代の瀬戸際に立っています。
そしてこの騎士が予言されていたエコノミストは、2019年版だけではありません
2017年も忘れずに。
ウェイト版タロットの死神がこちらです。
そして2017年のエコノミスト表紙はこちら。
下段左のカードは、おそらくタロットの死神を表しているのではないかと思います
二つのカードとも青ざめた馬に跨り、下にはデスと記されています。
このことから2017年度エコノミスト表紙の下段の左のカードは、タロットの死神を
表しているかのように思えます。
ですがこちらの2017年度版の方の死神ですが、画像にいろんな描写が
付け加えられています。
気になる点を一つずつ見ていくと、 背景には太陽らしきものが写っています
右側にはキノコ雲、 左上には蚊のような虫、 下には荒れた土地と、
干からびた水 、浮いた魚が描かれています。
背景の太陽は何を意味してるかわかりませんが、もしかしたら人工太陽、
または日出ずる国、日本と捉えることができるかもしれません。
続いて右側のキノコ雲ですが、 そのまんま見た目の通り、核戦争を暗示している
かのように思えます 。
今、ヨハネの四騎士の予言、それが描かれている2019年版エコノミストの表紙と、
2017年度版のエコノミストの表紙は関係性があるということで話を
進めさせて頂いておりますが、ヨハネ第2騎士の象徴が戦争なので、
ここでは第二騎士「戦争」の予言も表しているのかもしれません。
左上の蚊は謎ですが、タロット死神のモチーフである第四騎士は
疫病を象徴としていますので、そこから考えると、
蚊を媒介する感染症を意味していたのかのように思えます。
右下の枯れた草、荒れた土地については、先ほど申した通り、
バッタの大量発生「蝗害」が東アフリカから始まりました。
これは飢饉の合図とされていますので、右下の荒れた土地も飢饉を
表しているのではないかと思います。
ヨハネ第3騎士の象徴が飢饉なので、
ここでは第3騎士「飢饉」の予言も表しているのかもしれません。
そして、先ほど述べた太陽ですが、今第二騎士から第四騎士の象徴とされる現象が
このカードには現れていますが、第一騎士がまだ出てきていないことになります。
この太陽を太陽神とすると、月神は寿命や性、庶民と結び付けられるのに対し、
太陽神は権力や支配者と結び付けられますので、第一騎士が象徴する支配もここで
表せれているかのように思えます。
このように、冒頭のべたヨハネ4騎士の予言があり、
それらは支配・戦争・飢饉・疫病を暗示しているものになりますが、
これから先起こることを予告しているとされるエコノミスト表紙の2019年版には、このヨハネ4騎士が載っています。
さらに、そこから2年遡った2017年版にはヨハネ第四騎士がモチーフになっている
タロットの死神が表紙に描かれているわけですが、このタロットに描かれている絵を
一つづつ見ていくと、それぞれがヨハネ第一から第三騎士の象徴とされる、
支配・戦争・飢饉・疫病が描かれています。
以上のことから、今から数年前にヨハネ4騎士の予言がエコノミストの表紙では
予告されていたのかもしれません。信じるか信じ・・・

ika
ika
過去のエコノミストを見返して
今実際に起こっていることがあったら、それこそ都市伝説ですね!