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Mr.都市伝説 関暁夫から皆さんへ【反重力生命体】考察

2020.5.21に関暁夫さんが投稿された新たな動画【反重力生命体】の考察です


みなさんこんにちはikaです!
先日関暁夫さんが、Mr.都市伝説 関暁夫から皆さんへ【反重力生命体】決して表には出なかったニュース👁
という動画を公開されましたね。
私もこちらの動画の考察を一度公開させていただきました。

それは関さんの動画の1:19あたりで3重螺旋構造のDNA画像が出てくるので、過去のやりすぎ都市伝説でそういえばこの内容が公開されていたな〜ということを思い出しました。
その番組ではフォトンベルトが取り上げられ、フォトンベルトの強力なエネルギーの中に地球が入っていくことで、光の高エネルギーにより遺伝子に異変が起こり、遺伝子レベルで人間が進化したり、人間どころか地球そのものまで、より高次元の存在へとシフトする内容であるということでした。
ということで、3重螺旋構造のDNAとフォトンベルトについて考えた内容でしたが、今回の考察動画は、このタイトルにもなっている【反重力生命体】とは具体的になんなのかということについて考えてみます。チェキ!

反重力生命体について

この【反重力生命体】のことについて、まずは「反重力」という言葉をウィキペディアで調べてみると、「反重力とは、物質・物体に加わる重力を無効にしたり、調節したりする、とされる架空の技術である。現実の物理学では一般に不可能と考えられてきたもので、多くはSF作品に宇宙航行の基礎技術として登場する。」という意味に当たるということです。

反重力はデータか?

では、【反重力生命体】というように物体に加わる重力を無効にできる生命体の存在って果たして可能なのでしょうか?
生命体、つまり生き物にはみんな重量があるので「反重力」として重力を無効にして存在するのは不可能であると思うのです。
しかし、「ある状態」でならば生命体の存在は可能になります。

生命体とは人間か?

生命体とはもちろん生きている人やものです。
動画には人型が映し出されていましたので、生命体=人 だとすると、人が「ある状態」でならば「反重力」つまり重力を無効にして存在するのは可能であると思うのです。
それが、自分のデータ

自分のデータとは、アバター

関さんの動画で流れていた音声で、「これから人間は時空を超えて存在することになる」、「人間が作ったロボットではない」というものがありましたが、自分のデータ即ちアバターであればそれはロボットではないことになりますし、時空を超え存在することも可能になるのかと思います。

画像の違和感

今回の動画の構成としては黒い背景に緑の文字が刻まれていき、それを遠目で見たときに人型(頭上には未確認飛行物体と切り替えでキューブ)が出てくるという構造でした。
文字で構成されているので当然のことにはなるのですが、昔のファミコン世代のゲームキャラクターのような荒いレトロな画像の人型でしたよね。
個人的にはあの表現方法が、なんとなくアバターっぽいなという感じがしましたが、みなさんもそのように思われませんでしたか?

「きぼう」にアバター設置される

ちなみに、5月21日は「こうのとり」9号機が打ち上げられ、「きぼう」にアバターを設置する予定だそうです。
JAXAによると、日本実験棟「きぼう」を活用し、『宇宙アバター事業』の創出に向けたプロジェクトを始動するとのことで、宇宙アバターという「space avatar(スペースアバター)」というものを設置し、その操作体験を一般の方に提供し、この「space avatar」をリアルタイムで直接動かし、「きぼう」船内から宇宙や地球を眺めることが可能にると言います。

人型の頭上のキューブはサーバーか

緑の人型アバターらしきものの頭上には未確認飛行物体が出てきますのでアブダクションを表現していたように思えます。
つまり上昇していく、吸い込まれていくということですね。
その未確認飛行物体がのちにキューブに切り替わるのですが、仮に人型をアバターとすると頭上のキューブは一体何を表しているのでしょうか。
私はサーバーを連想しました。
ところで、今年のやりすぎ都市伝説2020春スペシャルでは、このサーバーとアバターに関連する内容が取り上げていましたよね。
この動画はある計画の点に向かって進行しているのだと私は思います。
それが内閣府が掲げるムーンショット計画

全てはムーンショット計画へのシナリオ

内閣府が掲げるムーンショット計画にはいくつか目標が設定されおり、目標1では「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」という内容が掲げられています。

人間が次なるステージへ行くためのシステム

この目標の中には「誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤」の構築が掲げられています。
みんなが自分のアバターというものを持ち、そのアバターが社会活動に参加することができるような基盤を整える、という意味であると思います。

サイバネティック・アバター生活

具体的に内閣府ホームページは、「2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。」
そして、「2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。」
と公表されています。

アバターとムーンショット計画の点を線で結ぶ

これらのことから、今回の関暁夫さんの新しい動画で出てきた反重力生命体は、色んな見方ができるのですが、前回のやりすぎ都市伝説で「ムーンショット計画」が取り上げられていたということで、個人的には 反重力生命体=アバター がしっくりきました。

関さんの動画を視聴するにあたり、忘れてはならないこと

ここで、どうしても関さんの動画を視聴するにあたり、忘れてはならないと思うことがあります。
それは以前投稿した動画でも述べているのですが、関さんはある組織に入っています。

組織から向けられた目

YouTubeライブで「この動画も規制対象になっている」とおっしゃっていましたが、当然組織の目があるので、組織が嫌がることは動画では話せないので、視線を気にしながらビジネス的な側面で情報を発信されている可能性があるということです。
そちらを踏まえた上で見ていかないと、一方的に「アバター化のことを話しているなんて、怖いな〜関さん」というイメージになってしまうので、背後の状況を踏まえて見るということがやはり必要だと考えます。